よくある質問

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よくある質問

Ｑ．ゴムの丸紐やゴムチューブってある？: Ａ．NBRの丸紐をある程度在庫しています。CRやシリコン・フッ素ゴムの丸紐やゴムチューブなどは取り寄せで数日かかります。お値段はこちら。ゴムチューブはこちら。その他の素材や寸法が必要な場合は押し出しで特注生産することは可能です。特注生産の場合は納期が少しかかりますし、ロットもある程度必要です。またお値段も規格があるものより割高です。
Ｑ．Oリングの一覧表に欲しい寸法がのってないんだけど。: Ａ．詳しくはコチラからご覧下さい。
Ｑ．見積もりして欲しいんだけど・・・: Ａ．大歓迎です。電話ですと聞き取りのミスなども起こりやすいのでなるべくならメールやファックスで内容をお知らせください。図面があるのであれば図面をファックスしてください。材質・寸法・数量の記載を必ずお願いします。図面がなければメモ書き程度のものでよいです。

ファックス送信の際には局番が電話番号と違うのでご注意下さい。たまに電話番号の局番でファックスを送られて届かないというトラブルがございます。
Ｑ．見積もりすぐ出る？: Ａ．得意なものは比較的早く出せると思います。あまり得意でないものは時間がかかるかもしれません。材料の在庫の確認など、仕入先の返事が必要な場合、時間がかかることもあります。いずれにせよお急ぎの場合はメールではなくファックスでいただいたほうがよいです。お急ぎの旨の記載があれば可能な限りすぐに対応します。滅多にあることではありませんが、メールの場合、迷惑メールに埋もれてしまって気づかなかったというケースもありました。特に最近迷惑メールが急増しています。万一2～3日で返事がない場合は確認のお電話やファックスをいただければ幸いです。
Ｑ．見積回答をもらったんだけれど、ちょっと高いんじゃないの？: Ａ．そ、そうですか？そんなことはないはずなんですが・・・。もしかしたら力及ばずお役にたてないのかもしれません。しかしもしかしたら単なる計算間違いとか、何かの間違いかもしれません。もう一度考えれば別の製造方法を思いつくかもしれません。もう一度チャンスをいただけませんか？
Ｑ．安いの？: Ａ．精一杯努力させていただきます。お値段についてはさまざまな要因があります。従来とは製造方法を変えることによって安くなるかもしれません。同じ製造方法でも普段扱う量が多く、端材がたくさん残っているような材質は安くなりますし、たまたまあまり得意でないものについては高くなってしまうかもしれません。たまたま型がある場合は安くできることもありますし、なければ型代が別途かかるかもしれません。従来使われていた業者さんと比較して安くできないか、というお話ですと、中間の商社の件数が少なくなる分安くなることもありますが、昔の充分安い値段には太刀打ちできないということもあります。よそで既に金型を製作されている場合などは、弊社で新規に再度金型を製作しても太刀打ちできないでしょう。一方で、なんらかの事情で従来の金型が使えないということもあるでしょう。仕入先がわからなくなった、廃業した、金型を紛失・破損したというような場合です。このような新規の型製作という前提条件での競争なら見込みはあるかもしれません。また、お客様の想定されている、従来の方法とは違う製造方法で安くする方法があるかもしれません。とりあえずお気軽に何度でも見積り依頼をいただければ幸いです。
Ｑ．個人なのですが買えますか？: Ａ．基本的には事業者様との取引をしております。消費者様との取引は想定してはおりません。しかしご事情によって事業者様に準じた方法で取引させていただくことはございます。商習慣が違いますので一般の小売店ほど消費者さま向けのきめ細かな対応はできない部分もございますが、それでよろしければお問い合わせ下さい。
Ｑ．遠距離でも大丈夫？: Ａ．メール・ファックス・電話・宅配便・郵便などを駆使して取引させていただいております。
Ｑ．海外から注文できる？: Ａ．たまに海外企業さまからお引き合いをいただくことがございます。品物を作って送ることはできるのですが、普段輸出入業務をしていないため、決済ができません。お客様とお取引のある日本国内の企業さまに間にはいっていただいて決済したことはあります。最終的に決済のための日本国内の窓口をお持ちの海外企業様でしたら取引可能です。
Ｑ．支払いの方法は？: Ａ．見積りさせていただいた際にご相談にのる形になります。初回は原則的には前払い、または現金引換えでお願いしております。ご希望があればその他の支払い方法にも対応させていただきます。送料の扱いや振込み手数料等につきましてもその際にご相談させてください。
Ｑ．どうやって注文したらいいの？: Ａ．間違いがあるといけませんので、電話ではなくメールかファックスで注文書をいただきたいと思います。手書きの簡単なメモ程度のもので構いませんが、品物の材質・寸法・数量・納期やお客様のお名前、所在地・電話・FAX番号などを明記して下さい。
Ｑ．納品はどうするの？: Ａ．納品場所が配達ルートに近い場合はお届けすることになりますが、大体は発送になると思います。送料は別途定める形でかかります。もちろん弊社まで来ていただいてお引取りになることは可能です。
Ｑ．納期は早い？: Ａ．極力努力します。ものにもよりますが即日対応できる場合もあります。例えば次のような場合です。
・それほど数量が多くなく普段在庫している材料で既に持っている型で抜くだけの場合
・数量が少なくプロッタで加工できるようなものの場合
逆にシリコンの接着や革パッキングなど、どうしても日数のかかる作業もございます。
Ｑ．それで結局うちの会社の役にたってくれるの？: Ａ．そりゃもう絶対お役に立つはずです。といいたいところですが、もしかしたら相性が悪いとそうでもないかもしれません。しかしたまたま相性がよければ・・・つまりたまたまお客様の要求分野が弊社の得意分野と重なれば・・・絶対お役にたてるはずです。是非一度、とは言わず2度3度、お試しくださいませ。
Ｑ．自動車レストアの雑誌を見たんだけど: Ａ．自動車のレストア関係のお仕事をご依頼の方へ
八重洲出版さま発行の雑誌『オールドタイマー２００４年１０月号No74』に弊社が紹介されまして、未確認ですがその後同社発行のムックに収録されたようです。
そちらをご覧になって自動車部品製作のお問い合わせをいただくケースが増えています。弊社は機械工業用各種部品の製造販売を行っています。通常お客様から図面をいただいてその通りに製作するという業務です。材質と寸法を指定していただいて、そのとおりに製作することはあります。材質も寸法も正確にはわからなくて、ただ車の年式しかわからない、という部品を作ることはできません。現物がある場合,現物から寸法をとっても正確にはできませんし、材質も、見た目が似たようなものを選定できることはありますが、その部品として機能が十分であることを保証することはできません。
恥ずかしながら弊社は特に自動車関係の技術に詳しいわけでもありません。『XX年型のYYという自動車のパッキングが欲しいんですけど』『○○自動車のXXXXXという番号の品物が欲しいのだけど』というようなお問い合わせをいただくケースが多くなっていますが、それだけの情報ではどのようなものを作ったらいいのか弊社ではわかりません。
また、このような場所に使うのだけれどもどのような材質のものを使ったらよいですか、という質問をいただくこともありますが、弊社でも、特に自動車の機構につきまして研究しているわけではなく、判断はつきかねます。現物があるからそれを見て判断してくれというご依頼もありますが、ゴムの種類もいろいろありまして、多くの場合はどのような素材であるのか、拝見しても判断がつきません。特にエンジン部品、キャブレーター関係など、耐ガソリン性を要求されたり、品質が悪ければ直接事故につながるような走行系の部品については安易に製作するわけにはいきません。

一方でライトまわりのスポンジでできた防水用のパッキングであるとか、単にゴミよけのフィルターであるとか、走行系に直接の関わりがなく、純正部品と材質が違ってもそれほど支障がない部分については似たような材質の提案をすることができるケースもあります。マンガみたいなもので結構ですので、図面を書いていただいて、材料を指定していただければ製作が可能な場合もあります。
しかし、その場合でも、手加工であるため、また少量の材料の調達のため、純正品よりも相当割高になるケースもあります。また、あくまで見かけが似たようなものができる場合があるというだけで、十分な機能を発揮できるかどうか、弊社の方で保証はできません。純正部品が手に入るのであればそちらを使われたほうがよいです。純正部品・及び同等品が手に入らずどうしても必要なので、機能的に劣るかもしれないとし、割高でもあるということを承知の上で、ご自分の責任において使用するという場合にのみご相談にのるという形になっています。

以上の諸事情をご理解いただいきますようよろしくお願いいたします。
Ｑ．会社名の由来は？: Ａ．もともと戦前は革パッキング・革ベルト・革ブレーキなどを製造していました。機革という部分についてたまにご質問をいただきます。恐らくは機械に使う皮革製品というような意味なのだろうと思いますが真相は不明です。
Ｑ．場所はどこ？: Ａ．JR錦糸町駅・都営浅草線本所吾妻橋駅から歩いて10分程。蔵前橋通りと春日通りの間、三つ目通りの少し東側です。墨田区立錦糸中学の東側にあります。会社の敷地は東側と西側で道路に面しています。
カーナビを使用されると入り口のない西側に着いてしまいます。入り口は東側にあります。ブロックの反対側なので回って来てください。
Ｑ．東京機革の短所ってなに？: Ａ．宣伝活動や営業が下手かもしれません・・・・。
Ｑ．東京機革の長所ってなに？: Ａ．具体的にはっきり申し上げにくいのですが得意分野については納期も早いし価格も安くできると思います。お客様の要求がたまたま弊社の得意分野と重なる部分があれば重宝していただけるはずです。